本日は野洲市小篠原にて外壁の西面だけが紫外線が強く外壁目地コーキングが割れてしまったので打ち換え工事をします。梅雨時期なのに快晴でとても仕事日和ですね。

まずは足場屋さんに足場をかけてもらいます。ものの1時間程で組みあがりました。

既存の目地コーキングを剥がしていきます。他の外壁面は大丈夫なのですが、この面だけが激しく劣化していました。雨が建物内に侵入してしまう恐れもありました。

新しくコーキングを施工するのに、マスキングテープで目地を囲んでいきます。バックアップ材を入れていき、そして打設するコーキングがしっかりくっつくようにシーラー材(のり)をしっかりと塗っていきます。

新しいシーリング材を打設していきます。この微妙な量の加減が凄く難しいです。さすがプロの技ですね。
