
外壁塗装をするならどの季節にしようかなと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
外壁塗装を行うのにベストとされる温度と気温は”湿度が低めで尚且つ気温が5℃以上”と言われています。
今回は季節ごとのメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。
①春
気候が良くて職人さんも作業がしやすい季節になります。
また、塗料も乾きやすいでしょう。
しかし住宅修理の宣伝が増えて、業者選びに迷ってしまうでしょう。
②梅雨
雨が降らなければ気温は高く職人さんも作業がしやすいのですが、他の季節と雨が降りやすいので工期が延びてしまい事があります。
③夏
気温が高いので塗料が伸びやすく乾きやすいのでスムーズに施工することができるでしょう。
しかし気温が高いと職人さんの体力に負担がかかってしまいます。
④秋
湿度が低いので塗料の乾きは早いでしょう。
夏と比べると気温も低くなり職人さんの作業もはかどります。
しかし秋の長雨や台風がやってくると工期が延びてしまいます。
⑤冬
塗装工事中、窓を閉め切っていたとしても問題がないことがメリットとして挙げられていますが
気温が5℃をきってしまうと工事ができないことと、気温が低いため塗料が乾くまでに時間がかかり工期が延びてしまいます。
以上のことからわかるように冬が一番デメリットが多いのですが、あらかじめ工期を長めに設定していれば大きな問題にはならないでしょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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