
サスティナブルとはあまり聞きなれない言葉かと思いますが、どのような意味があるのかをご存知でしょうか?
「持続可能な」という意味があり、この言葉は環境サミットの原点となったリオ宣言の中で「持続可能な発展」という文脈で使用されてから地球環境に配慮した経済活動を指す言葉として使用されるようになりました。
サスティナブル住宅では構造・間取り・設備・使用する建材などいたるところに地球と人に優しい住まいづくりが考えられています(‘ω’)ノ
頑丈さと快適さを備えた構造・性能
構造で重要となるポイントは頑丈さです!!
適材適所の素材が使用され頑丈な骨組が組まれていることが前提になります。
木造住宅の場合、構造による頑丈な住まいづくりだけでなく増改築などのリフォームがしやすいメリットもあるため建て直さず住み継いでいくことができます。
性能のポイントはズバリ快適さです!!
高断熱住宅の性能を備えた住まいは、窓など空気の出入り口の工夫によって外気の影響を受けにくいため快適な室温を保つことができます。
毎日快適な室内で過ごせるようになることで、冷暖房に頼ることが減り光熱費の削減にも繋がります。
次世代に受け継ぎやすい間取り
デザイン性を重視ししすぎた間取りは、次世代に受け継ぎにくいとされています。
そのため持続可能な住まいづくりを意識したサスティナブル住宅では「シンプルで可変性のある間取り」が重視されます。
シンプルな間取りの場合、障子やふすまなどの建具で空間を仕切ることで季節や家族構成に適応した暮らしをすることができます。
自然素材を用いた建材
長寿命住宅に欠かせないのは自然素材です。
安心と安全を最優先して無添加の自然素材を使用することで安全性が守られた住まいづくりをすることができます。
自然素材は時間が経つごとに味わいが増していくので、自然素材の風合いを感じながら暮らせます。
また、無垢の床や漆喰の塗り壁などは日々の生活を営みながらメンテナンスできるメリットもあります。
自然素材の魅力を味わいながらその価値を維持することができます。
サスティナブル住宅についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
様々なメリットをもたらしてくれるサスティナブル住宅は、快適に過ごせる住まいづくりはもちろんのこと、地球と家計に優しいサポートをし、更に住まいが長寿命化することで日本の住文化を継承していくことに繋がります。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
お問い合わせはここをクリックしてください。