
冬になると浴室の床が冷たくてヒヤッと感じたことはありませんか?
特にタイルや石材など床の素材によっては、かなり足元が冷たくなることがあるでしょう(; ・`д・´)
一番にお風呂に入る人は足元に冷えを感じてしまったり、浴槽で体を温めても洗い場に出るたびに足元が冷えてしまうことがあります。
一体ナゼ、タイルや石材が冷たく感じてしまうのでしょうか?
その理由は‥熱伝導率が高い素材だからなんです。
熱伝導率とは熱を伝える性質のことで、熱伝導率が高い素材ほど熱を伝えやすくなります。
熱を伝えやすいということは”熱く”なりやすいのですが、反対に”冷たく”もなりやすいと言えるでしょう。
例えば金属は、熱伝導率が高い素材で寒い時期は特に冷たくなってしまいます。
一方、プラスチック製品は熱伝導率が低く、寒い時期でもあまり冷たさは感じません。
素材の根悦伝導率の違いは”熱さ”にも”冷たさ”にも関係があるのです!!
冬は浴室がどうしても冷たくなってしまい、ヒートショックを起こしてしまう危険性も出てきます。
寒い冬がやってくる前に、リフォームで浴室の床暖房を検討してみませんか?
床暖房を設置することで一年を通して快適なお風呂の時間を過ごすことができるでしょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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