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お風呂の鏡がくもって見にくい‥ナゼくもるの?

はじめの頃はピカピカでキレイだった鏡なのに、長い間使用しているとくもって見にくいという声をよく耳にします。

鏡がくもってしまうと鏡としての役割を果たせなくなってしまいますよね( ゚Д゚)

この鏡がくもってしまう原因は小さな水滴が鏡の表面を覆うことで起こるんです。

夏の暑い日に氷の入ったグラスの周りに水滴が付着することと同じ原理で、冷たいガラスに対して暖かい空気が触れることで、そこに水滴が発生します。

はじめの頃はくもらなかったのに次第にくもり始めるのは汚れにも原因があります。

鏡に水垢が付着してしまうと鏡はくもりやすくなってしまいます‥。

コーティングが施されているものもありますが、時間と共にコーティングの効果が薄れてきて鏡がくもりやすくなってしまうでしょう。

この鏡のくもりはどのすればいいのでしょうか?

くもってしまう原因が水滴なのであれば水滴を弾くようにすればいい!と思われる方が多いのですが、実はその反対で鏡の面に水が溶け込む「親水性」w持たせることがポイントなんです。

弾いてしまうとそこに水滴が溜まってしまいますが、溶け込ますと水滴同士が繋がって流れ落ちていきます。

親水性のコーティングをすることが、くもりを防ぐ根本的な解決方法になります。

コーティングを施す際は鏡に付着している汚れをキレイに拭き取ってからコーティング剤を塗布するようにしましょう。

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

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