
以前ハイドアについてお伝えしましたが、ご覧いただけたでしょうか?
まだご覧になられていない方はこちらからどうぞ(*´ω`*)
今回お伝えすることは、ハイドアにはデメリットはあるのかということです。
ハイドアを採用しようとされている方は是非併せてご覧ください♪♪
ハイドアのデメリットとは?
ドアには廊下と部屋の間に生じる温度差やバスルームからの湿気の影響を受けることで、反りを引き起こしやすいとされています。
ドアに反りが起こると開閉がしにくくなり動きが悪くなるため、住人がストレスを感じやすくなるかもしれません。
木製のドアは、長ければ長いほど歪みやたわみが大きくなりやすいとされています。
ハイドアは背が高いので一般的なドアと比べると反りが起こりやすいため、デメリットとして挙げられています( ゚Д゚)
そのためハイドアの商品を販売しているメーカーはドアを反りにくくするために様々な工夫をしています。
ハイドアの採用を検討されている方は、どのような反り対策の工夫がされている商品なのかを確認するようにしましょう。
音漏れの心配‥
通常のドアの仕様は、ドアと壁の間に枠が設けられています。
しかしハイドアには枠がないので上下に隙間ができてしまいます。
ちょっとした隙間なのですが、音漏れが生じてしまう可能性があるので注意が必要になります。
また、音だけでなく風も通してしまうので冷気が浸入して冷えに繋がる可能性もあります。
ハイドアにはメリットもありますが、デメリットも存在します。
ハイドアを効果的に取り入れることができるかどうかをしっかりと考えて採用するようにしましょう!!
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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