
お風呂の壁をパネルにリフォームすると聞いてもピンとくる方は少ないと思います(*´ω`*)
簡単にお伝えするとユニットバスのパネルがバスパネルに相当します。
防水加工された1枚の板で、一般的には在来工法のお風呂をユニットバスにするために使用されています。
パネルを張り付けて接合部の処理をするだけなので、簡単に新品同様の状態にできることから人気となっているリフォーム方法です。
今回はお風呂の壁をパネルにリフォームするメリットをお伝えしますね♪♪
パネルにするメリットはなに!?
まず何と言っても手入れが簡単だということです。
フラットな1枚の板なので、タイルのように目地に汚れがたまることもなく塗装やモルタルのようにカビが発生することもほとんどありません。
浴室用洗剤で洗い流せば汚れは落ちてくれるので、お風呂の掃除の時間を短くすることができます。
また、パネルには吸湿性がないので浴室内の湿度を保つことができます。
在来工法の浴室は冬になると温度がすぐに下がってしまいますが、パネルで囲ってしまうといつまでも暖かさと湿度を保つことができるでしょう。
そしてユニットバスを新設するよりもコストをかなり抑えることができます!!
在来工法をユニットバスへとリフォームするには大掛かりな工事が必要になりますが、パネルの場合だと浴室のサイズに合わせて施工することができるので短時間でリフォームができるメリットも挙げられています。
以上のことがお風呂の壁をパネルにするメリットになります(‘ω’)ノ
低コストでお風呂を生まれ変わらせるリフォームとして、多くの方から選ばれています。
手入れもしやすく今まで以上にリラックスできる空間にすることができるでしょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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