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屋根の勾配とデザインの関係

屋根勾配とは屋根の傾斜のことを指し、勾配は急なものから緩いものにかけて

「急勾配」・「並勾配」・「緩勾配」の3つに分けられています。

屋根に勾配を付ける理由は雨水を流すためなのですが、屋根材によって最低限必要な勾配がことなってきます( ゚Д゚)

勾配が急なほど屋根の面積は大きくなり、地上からよく見ることができます。

そのため印象は強くなります。

洋風のとんがり屋根・和風の瓦屋根など個性的で印象の強い屋根にするには、ある程度以上の勾配が必要になってきます。

緩勾配の屋根は、軒先を深くすることで落ち着いた雰囲気にすることができるでしょう。

勾配が急な屋根にしたい場合は、先ほどもお伝えしましたが屋根の面積が大きくなってしまうので材料費が高くなってしまいます。

そこでオススメしたいのが、様々な勾配に対応することができる金属屋根です。

最近人気が高まっているガルバリウム鋼板であれば、シンプルな板状・洋瓦・和瓦風のものまで形状が豊富にあります。

瓦と比較するとリーズナブルで勾配のある瓦屋根にすることができるでしょう。

同じ形状で勾配の屋根であっても屋根材や色で印象は異なります(^^)

建物の外観のイメージは屋根のデザインによって大きく変わるので、今回お伝えしたことを参考にして業者と良く話し合って決めてください。

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

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