
いきなりですが、レンガ造りの住まいを目にしたことはありませんか?
オシャレで憧れを持っている方も多くいらっしゃることかと思いますが、よーく見てみると実際はレンガを使用していないことがほとんどです( ゚Д゚)!!
実は‥レンガに見える「レンガ調」と呼ばれる外壁材なんです。
最近はこのレンガ調の外壁材をポイント使いしている住まいが注目されています。
今回はレンガ調のについてお伝えしたいと思います♪♪
レンガ調ってどんなもの?
レンガ調とはレンガのような見た目でありながら、レンガでない建材を使用して作られた外壁材のことを指します。
レンガのメリット・デメリットとは異なる特性を備えてより施工しやすい使用になっていることが多いものです。
レンガ造りの住まいに憧れを持っているけれどレンガには手を出せない‥という方にオススメです。
レンガ外壁との違いは何?
レンガ外壁とレンガ調との一番の違いは「素材」です。
赤レンガ・耐火レンガなどを使用した外壁をレンガ外壁となりますが、レンガ調外壁はタイルやサイディングにレンガのような模様・デザインを施した外壁を指します。
レンガ調には「レンガ調タイル」と「レンガ調サイディング」の2種類があるのですが、呼び方にレンガとついているもののレンガ材とは全く異なる素材になっています。
近年の住まいのレンガに見える外壁のほとんどはレンガ調外壁を使用したものになります。
本物のレンガと比べると施工が簡単で低コストというだけでなく、それぞれの素材の良さもあります。
外壁素材で悩まれている方はレンガ調外壁を候補に入れてみてはいかがでしょうか?
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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