
網戸に目立つような穴が開いてしまったり破れがある場合はすぐにでも張り替えるべきですが、目立たなければ使用し続けてもいいのでしょうか?
一般的な網戸の張り替え・修理のタイミングとしては、網戸の傷み具合によって判断します。
●網戸の穴や破れがある
●網戸を閉めているのに虫が入ってくる
●10年以上経過している
穴や破れが小さい場合は、ホームセンターなどに売っている網戸修繕シートで簡単に修理することができます。
そこから被害が大きくならないようにすぐに直しましょう。
虫が入ってくる場合は、網目の隙間が大きくなっているのかもしれません。
穴が大きいと修繕することが難しいため、交換のサインと言えるでしょう。
また、前回網戸を交換してから10年以上経過すると、網目だけでなくパッキンなども劣化しています。
この場合は既に網戸としての機能が失われているので、網戸と同じようにパッキンも交換しましょう。
網戸にトラブルが起こっていてもついつい放置してしまいがちですが、いざ網戸を使用しようと思っても役に立たなくて困ってしまいます(‘Д’)
困った‥なんてことにならないためにも、トラブルを発見したら早めに直しておきましょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
お問い合わせはここをクリックしてください。