
湿度が高いとされる日本では、どうしても時間の経過と共に木材が傷んでしまいます(;´Д`)
住まいの床材として多く採用されているフローリングの寿命は一般的に10~20年ほどと言われていますが、それ以上に長持ちすることもあれば10年も経たずに張り替えとなることもあるでしょう。
張り替えの目安を寿命の10~20年に合わせて、歩いたり床鳴りがしたり凹む感じがしたらフローリングの張り替え時期が来ています。
ただ床鳴りやたわみを感じた場合は床板が傷んでいるのではなく、床下に何かしらの異常が起こっていることがあるので、しっかりと原因を見極めることが重要になります!!
傷んでいる床下地の上に新しいフローリング材を張っても、すぐに不具合が現れてしまうことでしょう。
素人では判断が難しいので業者に現状を確認してもらい、状態に応じて適切な補修工事をしてもらいましょう。
他にも落下物によるキズ・へこみや、汚れが目立っていたり色が褪せている場合見た目も良くないですよね‥。
部屋の印象にも影響してくるので張り替えを検討する時期です。
フローリングにこれらの症状が見られる場合は、できるだけ早めに補修や張り替えを行うようにしましょう。
フローリングの張り替えは劣化症状が現れたときにだけ行えばいいというわけではありません。
住空間をより機能的で快適なものにするためにも重要になってきます。
家族構成の変化によって使用しなくなった畳の部屋をフローリングに張り替えたり、部屋のインテリアを変更したのでそれに合わせた床にしたいなどが挙げられています。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
お問い合わせはここをクリックしてください。