
カーテンレールは普段からこまめに掃除するという方は少なく、ホコリなどが溜まっていることがよくあります。
私もカーテンレールの掃除なんて大掃除の時ぐらいにしかしてないです( ゚Д゚)
あまり掃除されるという方がいらっしゃらないようなので、近亜紀はカーテンレールの掃除方法をお伝えしたいと思います(^^)
使用する洗剤は?
こまめに掃除をしていれば簡単にホコリを取り除くことができますが、長い間掃除を怠ってしまっているとカーテンレールの上部には頑固な汚れが蓄積してしまいます。
窓の外からの排気ガスや調理時の油などで汚れが原因となり、知らない間にカーテンレールは汚れてしまいます。
このような頑固な汚れには弱アルカリ性の住居用洗剤や研磨剤のクリームクレンザーを使用するといいでしょう。
カーテンをつけたまま掃除するには?
カーテンレールをしっかりと掃除するためにもカーテンは取り外した方がいいですが、取り外しは手間になるため、できればそのままで掃除したい物ですね。
カーテンがついたまま掃除する方法は、カーテンレールの両端を固定しているフックのうち片方を外すと反対側へカーテンを移動させることができます。
こうすることでカーテンを汚すことなく片側ずつ掃除することができます。
上部の掃除
溜まっているホコリの除去は掃除機で吸い取るか濡れた雑巾で軽く拭き取りましょう。
大まかなホコリを除去したら住宅用洗剤を雑巾にスプレーして擦るように残りの汚れを拭き取ります。
それでも落とすことができない場合はクリームクレンザーを使用しましょう。
ブラケットの金具などの細かい部分は汚れが落としにくいことがあるので、歯ブラシに洗剤をつけて擦りましょう。
洗剤を直接カーテンレールにスプレーしてしまうと、壁や天井に飛び散ってしまうので必ず雑巾にスプレーしてから拭き取るようにしましょう。
最後に水拭きして乾拭きをすると更に効果的です。
溝部分の掃除
カーテンレールの溝は非常に掃除しにくい部分です。
溝部分には割りばしやドライバーなどの溝に入り込む棒状のもので、水に濡らした布・雑巾・キッチンペーパーなどを巻き付けて、溝に押し込むようにして拭き取ります。
使用しなくなった布を割りばしに巻き付けて輪ゴムで留めたものを使用すると簡単に掃除することができますよ♪♪
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