滋賀県守山市でリフォーム・改装なら「ピュアホーム」

077-596-5421
7:00~18:00

新着情報

店舗改装の注意点

どのようなお店でも長く営業を続けていると、店内のあちこちに不具合が出てきます。

壁紙が色褪せてきたり、使い勝手が悪いと感じてくるようになってきます(;´Д`)

このような際は店舗改装を行い、よりお客様に喜ばれるお店にすることをオススメします!!

しかし、店舗改装を行う際はいくつかの点に注意しなければなりません。

今回はどのような点に注意しなければならないのかについてお伝えします。

1.店舗の現状の把握・分析をする

まずはじめに、どのようなパターンの店舗改装をするのかを決めましょう。

そのためには店舗の現状の把握と分析が必須となっています!!

売上と客数が十分であれば大きな変更はせずに、老朽化した部分のみを補修しましょう。

利益が思うように上がっていないときは、どうすれば以前のような状態に戻るのかを考えてみてください。

内装の雰囲気が変わればお客様が来てくれるのか、今の業態が時代遅れのもので変更の必要があるなど、しっかりと分析して店舗改装の方針を決めることが重要となります。

2.改装にかけられる期間を決めておく

改装期間は売り上げがゼロになります。

工事期間が長くなればなるほど経営を圧迫してしまうので、どのくらいの期間お店を閉めていられるのかを事前に計算しておきましょう。

お店を閉めていられる期間が2週間しかない場合は、大幅なリニューアルは行えません。

その期間内にできることを業者と相談しながら決めることが大切になります。

3.ローンが組めないことがある

店舗改装はローン払いができないので、銀行などの金融機関のローンを借りて支払いに充てるのが一般的です。

しかし金融機関のローンは誰でも簡単に借りられるわけではありません。

赤字経営が続いている店舗は融資を断られることがあり、融資が断られてしまうと改装することが難しくなってしまいます‥。

どのような形であっても改装は必要になるので、開業して経営が安定してきたら改装費用の積み立てをオススメします。

自己資金であればローンが組めなくても心配することはないでしょう。

10年で店舗をデザインを変更できることを目標にして積み立てていきましょう。

壁紙を替えるといった店舗改装だけでも開店時の雰囲気を取り戻すことができたり、家具などのレイアウトを替えれば常連客も新鮮な気分で来店してくれることでしょう。

売上が減少している場合は店舗改装によって業態を変えることもできます。

しかし店舗改装費の支払いができなくなり閉店してしまうこともあるので、店舗改装は安易に行うのではなく、しっかりと分析をして期間内で行える改装にしましょう(‘ω’)ノ

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

お問い合わせはここをクリックしてください。

 | 記事一覧 |