
住まいの床材のひとつであるカーペットは、たくさんの素材があります。
そんなカーペットの素材には化学繊維が使用されていて、有名なものであればウール・アクリル・ナイロン・ポリエステルなどが多いです(*^^*)
今回は床材をカーペットにするメリットとデメリットについてお伝えしたいと思います♪♪
まずメリットとして挙げられていることは
●何かを落としても音が響きにくい
●柔らかく滑りにくく衝撃にも強い
●部屋のインテリアとしても活用することができる
●断熱性があるので光熱費を節約することができる
小さな子どもがいる家庭では走り回ったりする音や、万が一高齢者が転倒してしまった際にも他の床材と比べると防音性・クッション性があるので安心できるでしょう。
次にカーペットのデメリットですが
●ダニが発生しやすい
●汚れてしまうと掃除が大変になる
●気温や湿度が高い時期はニオイがこもりやすかったり暑く感じてしまう
最近は防ダニ加工されたカーペットも販売されていますが、他の床材と比べるとダニや汚れの面ではデメリットが目立ってしまいます。
住まいの床材をどれにするか迷われている方は、候補にカーペットを入れてみてもいいかもしれませんね。
メリットとデメリットを把握して、住まいに適した床材にしましょう(‘ω’)ノ
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