
ドアにも寿命がありますが、寿命を少しでも伸ばすことができれば交換する期間を延ばすことができますね(*´ω`*)
どうすればドアの寿命を延ばすことができるのでしょうか?
今回はドアの寿命を延ばすポイントについてお伝えしたいと思います。
ドアの寿命を延ばす方法として挙げられていることは
★定期的なメンテナンスを行う
★木製のドアは5~10年の周期で再塗装をする
ドアが故障してしまう原因としては、部品の摩耗と腐食が考えられます。
毎日使用するものなので部品の摩耗は避けることができません。
しかし日頃からしっかりとメンテナンスを行っておくことで摩耗する速度を遅くすることができます。
ドアクローザーや蝶番のような可動する部分は、定期的に注油して動きが鈍くならないようにしましょう。
注油するだけでも過度な摩耗を防ぐことができるため、年に1~2回は注油することをオススメします。
ドアの掃除については1年に1~2回ほどするようにしましょう!!
アルミ製のドアはメンテナンスをしなくても問題ないとされていますが、汚れを放置しているとそこから腐食が進行してしまいます。
海の近く・交通量の多い地域にお住いの方は特にこまめに掃除することを心がけてください。
木製のドアの場合は更に注意が必要になります( ゚Д゚)
台風の翌日などは乾いた布で拭いて、濡れたまま放置しないようにしましょう。
また2~3ヶ月を目安にしてワックスがけを行うようにしたり、5~10年周期に再塗装を行うことを検討しましょう。
見た目が美しい木製のドアは、しっかりと手入れをしていないとカビなどで劣化してしまい見栄えが悪くなってしまいます。
アルミ製のドアも同じで日頃の手入れが故障を防ぐので、面倒と思わずにきちんと手入れを行いましょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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