
屋外の騒音や、室内でのピアノやペットの鳴き声が漏れていないか心配だというお悩みを抱えてる方はいらっしゃいませんか?
防音リフォームでは必要な場所に適切な防音対策を行うことが大切になります。
つまり‥工事する箇所は防ぎたい音によって決まるということです(; ・`д・´)
今回は防音対策工事についてお伝えしたいと思います。
防音対策工事について。
防音には遮音・吸音・防振・制振の4つの対策が取られます。
それぞれがどのようなものなのかをお伝えしますね♪♪
●遮音
遮音シートや石膏ボードなどを用いて音を反射させて、音が通り抜けないようにする対策のことを指します。
●吸音
グラスウールやスポンジ素材の材料を用いり、音を吸収して反射させない防音法のことを指します。
●防振
防振材・ゴムマットなどを用いて周囲に振動が伝わらないようにすることで、低温振動を伝えにくくしたり、下の階に音を伝えにくくしたいなどの際に有効となる防音法になります。
●制振
ゴムシートや制振シートなどを用いて、振動を起こすものの振動する時間を短くして振動面から発生する音を抑える防音法になります。
防音対策は使用目的や騒音となる音の性質・必要となる防音レベルなど様々な点を踏まえたうえで行われます。
防音の効果を得るためには、細かな知識や正確な施工判断が必要になると言えるでしょう。
防音リフォームは決して安いものではありません!!
リフォームしてから「やらなければよかった‥」などの後悔がないように、信用できる業者に依頼することが一番重要になります。
安いからという理由で決めてしまうと後悔に繋がることがあるので、複数の業者から見積もりを取り比較して適した業者に依頼しましょう♪♪
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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