
リフォームをする際に和室を洋室に替える方もいれば、洋室を和室に替える方もたくさんいらっしゃいます。
畳とフローリングにはそれぞれ良さがあり欠点もあります(; ・`д・´)
それぞれの特徴を把握して、住まいに適した床材を選びましょう。
今回は畳とフローリングを比較してみたので、結果をお伝えしたいと思います。
1.手入れのしやすさ
畳とフローリングを比較した際、手入れしやすいのはもちろんフローリングです。
掃除機をかけるとどちらも見た目はキレイになりますが、畳に関しては内部にダニが住み着いてしまったりカビが発生してしまうこともあります。
アレルギー体質の方にとっては、掃除のしやすいフローリングの方がオススメです。
2.居心地の良さ
フローリングは基本的に硬い床になります。
そのため、そのまま座ったり布団を直に敷くと体が痛くなってしまうことがあります。
一方畳は、そのまま寝転がることができる柔軟性があります。
肌ざわりや暖かみそして日本人がくつろいだ気分になれるのも畳なのではないでしょうか。
3.耐久性
畳は3~4年で裏返して5~7年で表替えをしますが、メンテナンスをしっかりとしていれば20~30年は新調する必要はないでしょう。
フローリングは10~15年が張り替えの目安になっています。
こまめなメンテナンスで長持ちするのが畳で、手間をかけずにそこそこ保つのはフローリングになります。
畳とフローリングのそれぞれの良さについてお伝えしましたが、いかがでしたか?
メンテナンスを楽しめる方は畳を、手をかけたくないという方はフローリングを採用するといいでしょう(‘ω’)ノ
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