
洗面台が劣化が進行してしまい補修をしても十分に直すことができない場合は、取り換えのリフォームが必要になってきます。
この取り換えのリフォームを行う際はどのようなことに注意しなければならないのかについて今回はお伝えしたいと思います(; ・`д・´)
洗面台が劣化しているという方は、是非参考にしてみてください。
洗面台を取り替える際の注意点とは?
1.給排水管の位置を確認する
洗面台のサイズやタイプはたくさんあり、あらゆる箇所に設置することが可能です。
しかし、水周りの設備のリフォームには給排水管を考慮することが必要不可欠になります。
設置したい場所に給排水管がないという場合は、移動させる工事が必要になります。
建物の構造上、設置を希望する場所への移動が難しいこともあるので注意しなければなりません。
戸建て住宅の2階に設置する場合は費用が高額になってしまいます。
2.設置するタイプを確認する
洗面台には置き型・半埋め込み型・埋め込み型・壁付け型などがあるのですが、費用を抑えるのであれば既存の洗面台と同じタイプのものを選ぶようにしましょう。
また、タイプだけでなく商品も同じものであれば簡単に取り替えをすることができるでしょう。
置き型から埋め込み型へ交換する際はカウンターの排水溝の構造を変更する必要があり、この場合は新たな作業が加わるので費用も工期もかかってしまいます。
洗面台の取り替え工事を行う際は、作業内容が予算内に収まるかどうかを確認しておきましょう。
いかがでしたか?洗面台の取り替えを行う際は、今回お伝えした注意点を参考にして取り替え工事を行うようにしましょう♪♪
そして住まいに適したものを選び快適な暮らしを目指しましょう(‘ω’)ノ
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