
近年日本中で空き家が問題となっていることを、ご存知でしょうか?
誰も住んでいない状態で放置され、管理されていない空き家は犯罪の温床となる危険性があるんです(; ・`д・´)!!
現在、全国での空き家の数は推定1000万戸を超えているとされていて、2033年には2000万戸を突破すると予想されています。
そんな社会問題になっている空き家にも種類があり、今回は空き家にはどのような種類があるのかをお伝えしたいと思います。
空き家には3つの種類があるとされているのですが、それは以下になります。
①二次的住宅
②賃貸用・売却用住宅
③その他の住宅
二次的住宅は別荘のような住宅のことを指します。
最近では都内で仕事をする方が職場の近くにマンションを借りて、仕事で遅くなった日のみ利用するというケースが増えてきているようです。
この場合、居住しているわけではないので空き家としてカウントされます。
賃貸用・売却用の住宅は、将来的に人が住むことが前提となっているものを指します。
現在売りに出されている住宅や入居者待ちのマンション・アパート・一軒家であっても利用する人があなければそれは空き家になります。
この賃貸用住宅に関しては人口の減少に伴い、今後増加する傾向があるとされています。
そして今一番問題となっているのがその他の住宅です!!
誰かに貸し出す予定もなく、転勤などで持ち主が長期不在の状態になっている住宅を指します。
他にも地方にある実家を継いだけれど生活の拠点とせずに放置されているものも含まれます。
空き家にはこれらの種類があり、放置していても何もいいことはありません(;´Д`)
活用することのない空き家は維持しているだけでもお金がかかったり、放置し続けていると強制解体となってしまいその費用を支払わないといけなくなってしまいます。
空き家となっている住宅を持っているという方は一度ピュアホームにご連絡ください。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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