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サッシを自分で修繕すると起こるトラブルとは何か?

サッシの部品には様々な種類があり正しく取り付けて修繕をすることは難しいです。

間違った方法で取り付けをしてしまうとサッシのトラブルや不具合を引き起こしてしまうことがあるので注意しましょう(;´Д`)

今回はどのようなトラブルが起こり得るのかをお伝えしたいと思います。

自分で修繕するとこのようなトラブルが起こる!!

●戸車が合わない

戸車の位置はサッシごとに緻密な設計をもとに取り付けられています。

そのため間違った方法で取り付けてしまうとスムーズに開閉することができなくなってしまいます。

戸車がきちんと取り付けられていない状態で使用し続けてしまうと、サッシ自体が傷んでしまうので必ず正しい取り付けをしましょう。

●耐荷重性能が低い

サッシメーカーの純正の戸車は、標準窓の場合”窓一枚戸車二個で約50㎏”まで耐えられるように設計されています。

しかし市販の戸車だと取り付け方法が簡易的なので”15~30㎏程度”までしか耐えることのできないものもあります。

●窓が落下してしまう危険がある

市販の戸車を取り付けると、メーカーの設計よりも窓の建て込み位置が高くなってしまいます。

重心が上がることでサッシを開閉する度に窓が外れやすくなり、落下の危険性が高まるので注意しましょう。

●気密性・断熱性が低くなる

サッシと合わない戸車を取り付けてしまうと隙間が生じてしまいます。

せっかく気密性や断熱性の高いサッシを取り付けていても、隙間が生じてしまうと快適な温度の空気を逃がしてしまったり雨水が窓の内側に侵入してきたりしてしまいます。

機能を十分に発揮させるためにも適切な戸車を取り付けるようにしましょう。

サッシは様々な部品から成り立っているので、不具合や合う部品を見つけることは難しいです(*_*)

自分で行うと正しく取り付けができず、不具合が大きくなってしまうことも考えられるので無理せずに業者に依頼して修繕されることをオススメします。

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

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