
住まいの床材で主流となっているのは木質フローリングなのですが、木質フローリングの中でも2つの種類があります(*´ω`*)
それは”無垢フローリング”と”複層フローリング”です。
今回はこの2つのフローリングの特徴を紹介したいと思います!!
★無垢フローリングはどんなもの?
無垢フローリングは天然木を加工したものになります。
使用される代表的な木材は広葉樹のウォールナット・オークや、針葉樹のヒノキ・パインなどがあります。
広葉樹は柔らかく優しい肌触りが特徴で、針葉樹は硬い材質で耐久性に優れているという特徴があります。
これらは本来木材が持つ機能である調湿機能と呼ばれるものによって、梅雨の時期は湿気を吸収し空気が乾燥する冬の時期は適度な湿気を排出することができます。
★複層フローリングはどんなもの?
複層フローリングは基材となる合板や集成材の上に、天然木の単板や化粧材を張り付けたものになります。
戸建て用・マンション用があり、既存のフローリングに貼り付けることもできるためリフォームにも対応することができます。
また、機能性やデザイン性にも優れていて、耐水性のあるものは洗面所・キッチンなどの水を使用する場所にも採用されていることがあります。
このように同じ木質フローリングであってもそれぞれ特徴は異なります(^^)
あなたの住まいに適したフローリングを採用して、快適な住まいづくりを目指しましょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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