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二世帯住宅の間取りの考え方とポイント

高齢化や共働き家族が増えたことで二世帯住宅へリフォームを検討される方が多くなってきているように感じます。

しかし、お互いに気を使ったりプライベート空間を分けたくても予算的に難しかったりと何かと不安を感じているかと思います。

今回は二世帯住宅の間取りの考え方とポイントをお伝えします(*´ω`*)

二世帯住宅へリフォームを検討されている方は是非ご覧ください。

二世帯住宅の間取りを考えたポイントとは?

①食事は一緒にするのか

まず二世帯住宅にするうえで決めておかなければならないことが食事です。

特に夕食は家族みんなで食べるのでしょうか?

共働きで帰宅する時間が遅いという家庭なら、食事は各世帯で別々に済ませたほうがいいでしょう。

リビング・ダイニングを一緒にするのかどうかも決めておきましょう。

②キッチン

食事を一緒に取るのかによってキッチンの共有の仕方も異なってきます。

「1つのキッチンでいい」「キッチンは別々にしたい」「ミニキッチンが欲しい」など、たくさんの考えがあります。

炊事や洗い場を一緒にする家庭なら2人以上が立てるキッチンがあれば十分でしょう。

キッチンからそれぞれの食卓へ行く動線についても考えるようにしましょう。

③浴室・トイレ

浴室やトイレを一緒にすることで光熱費の節約に繋がります。

しかし人数が多いとに入浴時間やトイレの時間が重なって大変なことになってしまうことも考えられます。

各世帯で浴室を独立させる間取りもありますが、シャワー室だけ別置したり洗面所と洗濯機だけを世帯別にしたりする方法もあります。

水周りだけは不便にならないような間取りにしましょう。

④玄関

キッチンや浴室を独立させる場合は、玄関を共有させるのかについても決めましょう。

玄関を共有にするのか別にするのかで間取りは大きく変わってきます。

玄関を分ける場合は2階に玄関をつくり外階段を取り付ける方法などもあります。

その他にも玄関は共有で勝手口を別々にするという方法もあります。

⑤廊下

玄関を別々にする場合は、それぞれの廊下を行き来できるようにするのかという点についても考えなくてはなりません。

玄関は分かれていても内部で互いのスペースに行き来できるようにすると、家事を手伝う際などに便利になることでしょう。

ライフスタイルに合わせて共有度を選択することで、ストレスなく快適に暮らしていけるのではないでしょうか(^^)

この5つのポイントを参考にしながら満足できる住まいづくりをしましょう。

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

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