
リフォームを検討して業者に依頼すると、現地調査に来た後に見積もりを提出してくれます。
いつまで経っても見積もりを提出してくれない業者については、そもそも信用度に欠けるのでオススメはしません( ゚Д゚)!!
業者は他にも仕事を抱えていたり、詳細な見積もりを書くにはそれなりの時間がかかりますが期日を過ぎるのであれば、施工に関してもルーズに行われてしまう可能性があります。
今回は見積書を受け取ったら確認することについてお伝えしたいと思います。
見積書に詳細な内容が書かれていますか?
業者から見積書を提出してもらったけど、専門的な用語が多くて内容が全く分からないという声はよく耳にします。
契約を交わしてしまうと、施工で不具合があっても処理をしてもらえないことがあるので見積書の時点できちんと確認しておきましょう。
工事内容が「工事一式✕✕円」となっていたけど、金額が安かったので何も言わずに契約したら後から「追加で工事が必要になった」と言われて、高額な追加費用を請求されたケースも報告されています。
正しく工事してもらうためにも見積書をしっかりと確認することが重要になります。
そして見積書で何か疑問がある場合は必ず業者に聞きましょう。
質問した際に説明が不十分・対応が不誠実だったときは、その業者を依頼する選択肢から外すことも一つの方法です。
「判断できるかどうか不安‥」という方は、建築士所などに依頼すると見積書の内容が正しいのかプロの目で確認してもらえるのでオススメです。
費用はかかってしまいますが、リフォーム後に問題が発生し彩度リフォームすることになってしまうと、工事内容にもよりますが100万円以上かかることもあります。
安全で満足のいくリフォームを行うためにも、今回お伝えしたことを確認してリフォームを成功させましょう!!
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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