
コートハウスとは、敷地全体を壁で囲み建物の内側に庭を設けた住まいのことを指します(*^^*)
プライベートな中庭をプランニングできることが特徴となっています♪♪
室内外が一体になった空間を設けることができるのがコートハウスになります。
今回はコートハウスの間取りについて紹介したいと思います。
コートハウスの魅力的な間取り
コートハウスは魅力的な間取りをしていて、大きく分けて3つの形状があるのでそれぞれの特徴をお伝えします。
●日当たりバツグンな「L字型」
L字型の中庭を設ける場合、建てる場所や間取りにもよるのですが日当たりのいい場所に中庭をつくることができます。
一般的にL字型の中庭は、隣家の視線が気にならない場所に設けます。
●採光に工夫が必要となる「コの字型」
コの字型の中庭は、隣接する部屋が角部屋になるので採光に優れた住まいをつくることが可能です。
しかし住まいを建てる場所次第では、条件が悪く採光が難しいこともあります。
光が上手く差し込まずに暗い部屋になってしまうこともあるので、無機などの条件を考えたうえで間取りの工夫をするようにしましょう。
●回遊動線バツグンな「ロの字型」
ロの字型の中庭は、なんといっても回遊動線がバツグンなことが特徴です。
行き止まりのない回遊を作ることができるので、住まいを大きく広く感じることができるでしょう。
また、中庭も回遊動線として利用することで部屋をスムーズに移動することができます。
しかしロの字型の中庭を設ける際は、大雨の対策をしっかりと取る必要があります。
雨水の逃げ場がないと中庭に水が溢れてしまうので、必ず排水管を設置する必要があります。
魅力的な間取りをしているコートハウスについて紹介しましたが、いかがでしたか?
住まいの内側に中庭があるってすごくオシャレだと思いませんか?
次回はコートハウスのメリットやデメリットをお伝えしたいと思います(‘ω’)ノ
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