
外壁塗装はお金も時間もかかるので、イメージ通りの仕上がりがキレイな外観を希望することは当然のことです(*^^*)
しかし「外壁塗装後に塗りムラを見つけてしまった」ということも決して珍しいものではありません。
そもそも塗りムラは施工不良によるものなのでしょうか?それとも避けることができないものなのでしょうか。
今回は塗りムラについてお伝えしたいと思います。
手作業なので多少の塗りムラは生じる。
ズバリ結論からお伝えすると外壁塗装に塗りムラはつきものです。
施工不良で塗りムラが生じることもありますが、確かな技術を持った職人が丁寧に塗装を行っても手作業のため多少の塗りムラは生じてしまいます。
ローラーや刷毛で塗装する場合、どんなに丁寧に作業をしたとしても完全に塗りムラのない外壁にすることは難しいです。
塗りムラがあるからと言って、施工不良や手抜き工事であるとは限りません。
どの程度の塗りムラなのかを確認しよう。
刷毛塗りを採用するとローラーで塗装した時よりも塗りムラができにくくなります。
しかし基本的には塗りムラが全くない外壁塗装は不可能と考えておきましょう。
●明らかに凹凸がある
●美観を損ねるような塗りムラになっている
などのレベルでなければそれほど気にしなくてもいいでしょう。
塗装工事が完了したらまずは塗りムラがどの程度のものなのかを確認してみてください。
深刻な塗りムラなら対処が必要
塗料が盛り上がるような塗りムラであれば、外壁だけでなく住まい全体の見栄えが悪くなってしまうので対処しなければなりません。
場合によっては外壁の耐久性が低下して寿命が短くなってしまうことも‥。
深刻な塗りムラの場合は、施工業者に相談して再塗装を検討してもらいましょう。
塗りムラを防ぐためには確かな技術力と豊富な知識を持つ業者に依頼することが重要になってきます(; ・`д・´)
相見積もりをしたりして優良な業者を見つけてキレイな外壁にしましょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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