
日本には雨戸が設置されている住まいが多くありますが
雨戸はどのくらいもつものなのか・どのくらいのタイミングでメンテナンスをするものなのかなど、考えていらっしゃる方は多いと思われます(*^^*)
今回は雨戸の耐用年数やメンテナンス時期についてお伝えしますね♪♪
雨戸の耐用年数は?
開け閉めする頻度にもよりますが、耐用年数は約13~15年ほどとされています。
開け閉めの頻度が高い場合は、雨戸の劣化が早くなってしまうので部品の交換が必要となることがあります。
雨戸の劣化原因として挙げられていることはサビなどによる”金属の腐食”で、これを防ぐために必要となるのがコーティングの役割を担う塗装です。
雨戸の塗装の耐用年数について。
雨戸の塗装は金属に直接塗装するため、外壁塗装と比べると耐用年数は短くなってしまいます。
耐用年数は5年とされているので、外壁塗装の半分くらいのサイクルで再塗装が必要になってきます。
雨戸を塗装するタイミング
雨戸を塗装するタイミングですが、オススメは屋根・外壁塗装を行う際に同時に行うことです。
その理由は、2階の雨戸を塗装するのであれば足場を組む必要があるからです。
先ほどもお伝えしましたが、外壁と比べると劣化するのが早いです。
そのため雨戸にサビが発生しているか、表面がくすんできた頃が雨戸を塗装するタイミングと言えるでしょう。
また、このような状態にならなかったとしても5年を目安として再塗装を行うことをオススメします!!
定期的に再塗装を行うことで雨戸の寿命を延ばすことができるでしょう。
雨戸の状態を見て、サビやくすみが発生しているなら業者に点検を依頼してみましょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
お問い合わせはここをクリックしてください。