
少し前に、屋上防水の必要性についてお伝えしたのですがご覧いただけましたか?まだご覧いただけていない方は、是非併せてご覧ください(*´ω`*)
屋上防水を長持ちさせるためには、こまめにメンテナンスを行うことが大切になります。
今回はどのようなメンテナンスをすればいいのかをお伝えします♪♪
屋上防水を長持ちさせるためには?
●排水溝の掃除をしよう
排水溝は落ち葉やゴミなどが詰まりやすい箇所になっています。
ゴミなどが詰まった状態を放置してしまっていると、雨水が屋上から下へ流れていかずにそのまま防水面に留まってしまいます。
溜まり続けた雨水は防水層を劣化させてしまうため、このような事態を防ぐためにも排水溝の掃除をこまめに行うようにしましょう。
内部にゴミが詰まってしまっている場合は、業者に依頼して取り除いてもらう方法もあるので依頼することをオススメします。
雨樋の掃除は大切なので1年以上放置することがないようにしましょう。
●5年サイクルでトップコートの塗り替えをしよう
屋上防水をウレタン塗料で行った場合は、トップコートを5年おきに塗り替えるメンテナンスが必要になってきます。
防水層の上にトップコートの塗り替えをすることで、防水機能を長時間維持することができます。
トップコートの塗り替えをせずに放置していると、塗膜の劣化が進行して防水層の機能が低下してしまうでしょう。
このようなことからウレタン塗料で防水工事をする際は、こまめなメンテナンスが欠かせません!!
トップコートの他にも塗膜の膨れ・剥がれなどが発生していないかもこまめにチェックするようにしましょう。
メンテナンス方法や耐用年数も工事方法によって異なるため、メンテナンスも工法に適した方法で行う必要があります。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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