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外壁塗装を行う際に不利になる条件を知ろう。

外壁のキズや色褪せが目立つようになって見栄えが悪くなってきたら、そろそろ外壁塗装を検討するようになってくるのではないでしょうか。

外壁塗装はデザイン・見栄えはもちろん大切なのですが、住まいを長持ちさせるためにはとても重要なものなんです(*´ω`*)

しかし外壁塗装を行う際に不利になる条件が存在するんです‥どのような条件が挙げられているのでしょうか。

①気温が5℃以下のとき

気温が低いと塗料が乾燥するまでに時間がかかってしまいます。

乾燥する前の塗料にホコリ・チリ・水滴が付着してしまうことで、塗膜を形成する化学反応が適切に反応しなくなる可能性があります。

このようなリスクがあるため塗料が乾燥するのに時間がかかる気温では外壁塗装は推奨されていません。

②気温が35℃以上のとき

気温が高いと塗料が急激に加熱され、ピンホールと呼ばれる穴ができてしまいます。

数個なら問題はないのですが、多くの数ができてしまうと塗膜として均等な厚みにならず十分な性能を確保できないため耐久性に欠けてしまいます。

③湿度が高いとき

湿度が85%以上になってしまうと塗膜が硬化するまでに時間がかかってしまいます。

塗料が乾燥する化学反応は複雑なので、時間がかかってしまうと正常な化学反応が起きないリスクが高くなってしまいます。

④塩害が起こる場所に住まいがあるとき

海から近い地域・建物は潮風の影響によって外壁に塩分が付着して、建材をサビさせてしまったり劣化を早めてしまったりします。

更に塩害が進行してしまうと金属部分に穴ができてしまい、その穴から雨水が浸入し軒下の電気回線が腐食してしまったりショートしてしまう可能性があります。

⑤強風のとき

強風の際は、塗りたての外壁にホコリ・チリが付着して見栄えが悪くなる可能性があります。

これらの条件の中で塗装を行うと施工不良となる可能性が高くなってしまうので注意しましょう。

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

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