
団地で床・壁・キッチン・お風呂・トイレなどの内装をリフォームしたいときに
「大家さんの許可が必要か」「どんな工事なら可能なのか」などの疑問や不安をお持ちの方がいらっしゃることでしょう(*´ω`*)
団地でリフォームを実施されたい時は分譲か賃貸に関わらず大家やオーナー、もしくは自治体の管理者などの許可が必要になってきます。
許可を得れば「専有部分」のリフォームを行うことができますが、団地の規約内容に沿って工事する必要があります。
※専有部分‥キッチン・トイレ・リビングなど
一方で「共用部分」については基本的に個人でリフォームを行うことはできません。
※共用部分‥エントランス・外廊下・玄関ドアなど
築年数が経っている団地などでは断熱リフォームを検討される方が多いのですが、この場合は天井や床に断熱材を設置する工事や内窓の追加であれば、専有部分である室内の工事としてみなされることが多く施工できる可能性が高いです。
ただ、窓ガラスやサッシは共用部分にあたるため個人でリフォームを行うことはできないことが多いです。
まずはどのような工事内容であっても、希望のリフォームができるかどうかを事前にしっかりと確認することが大事になってきます。
そして信頼できる業者に適したプランを提案してもらうようにしましょう!!
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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