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大切な車置き場はどのタイプにする?

戸建て住宅で車を持つ場合、駐車スペースをどのようにするのかを検討する必要があります。

あまり駐車スペースについてこだわりを持たないという方もいらっしゃるようですが、実用性を兼ねたオシャレなデザインの駐車場は住まいのイメージを高くすることができるんです(*´ω`*)

今回は、どのようなスタイルの駐車スペースがあるのかをお伝えします。

①駐車場

駐車場とは、車を敷地内に安全に駐車するスペースのことを指します。

壁や屋根は設けておらず設計する際には門周り・アプローチ・庭と上手に行き来できるようにすることが大切です。

②ガレージ

少数の車を収納することのできる建物のことを指します。

独立したものや住まいの一部を利用したものまであります。

屋内のため車をキレイに保つことができ、工具などの道具を置くスペースも設けることができます。

しかしガレージは、周囲を壁で囲まれた空間になっているため固定資産税がかかる点に注意しましょう。

③カーポート

15㎡までの広さの駐車スペースのことをカーポートと言います。

駐車スペースに屋根の柱のみを設けたもので、壁に囲まれていない簡易的なものを指します。

車1台を駐車するものは、片側2本の支柱で屋根を支える片流れタイプが主流になっています。

その他には、屋根の四隅を柱で支える両脚支持タイプ・2本柱を中心に左右対称に片流れ屋根を設ける2台用の合掌タイプなどがあります。

カーポートは屋根はあるのですが、壁がなく家屋にならないため固定資産税はかかりません。

④ビルトインガレージ

狭い敷地を有効的に利用することから考えられた、車庫を住まいに組み込んだものを指します。

車が趣味でリビングから眺めることができるようにするなど、近年では様々な工夫をするようになってきています。

⑤掘り込み式駐車場

敷地の一部を掘り込み、コンクリートなどで囲った駐車場のことを指します。

ひな壇の造成地など全面道路よりも1~3mほど高くなっている住宅によくあるタイプです。

掘り込み式駐車場は、上部を住まいや庭にするなど敷地を有効活用することができます。

また、出入り口にシャッターなどを設けることで強風などから車を守ることができるでしょう。

⑥地下車庫

高低差のある土地に、高低差を活かして地下に作った駐車場のことを指します。

容積率の緩和装置によってより広い有効スペースを確保することが可能です。

大切な車を守るための駐車スペースは工夫次第で様々なスタイルにすることができます(‘ω’)ノ

これから住まいを建てる方やリフォームを検討されている方は、こだわりのある駐車スペースにされてみてはいかがでしょうか?

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

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