
庇とは、住まいの窓や玄関などの開口部上部にある小型屋根のことを指します。
昔の戸建て住宅の庇は木材で造られたものが多かったのですが、現在の主流はシンプルで取り付けも簡単なアルミ製のものが多いです(‘ω’)ノ
その一方デザイン性や法律などの観点から、庇を取り付けない住宅もあります。
庇は必要なのかという声をよく耳にしますが、今回はその疑問にお答えします。
庇はあった方がいいの?
庇はあった方がいいのかというと‥ズバリあった方がいいです!!
これからマイホームを建てるという方は、迷わず庇を取り付けるようにしましょう。
庇を取り付けるメリットは以下の3点です。
①雨だれによる汚れ防止
これは新築の引き渡し後のクレームで多く挙げられることです。
外壁が白色の場合、雨だれの汚れは非常に目立ってしまいます。
庇を取り付けることで、白色であっても外壁の汚れを防ぐことができます。
②日よけ
庇を取り付けることで、太陽の直射日光を防ぐことができるので室温の上昇・家具の劣化・眩しさなどを防ぐ効果があります。
③雨吹き込みの防止
庇があることで室内に雨水が浸入することを防ぐことができるでしょう。
また、いきなり雨が降ってきたときも庇があることで洗濯物が濡れずに済んだという声も多く挙がっています。
空気の入れ替えも気軽にすることができるので、開放的な空間で風通しのいい住まいにすることができるでしょう。
庇の必要性についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
あまり必要と思われていない庇ですがたくさんの役割があるのです。
庇の取り付けを迷われているという方は、是非庇を取り付けることをオススメします(*´ω`*)♪♪
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