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ナゼ、階段に手すりが必要なの?

あなたの住まいの階段には手すりが取り付けられていますか?

階段の上り下りが大変になってきたなぁと感じはじめたら、手すりを取りつけることを検討しましょう(*´ω`*)

高齢者の方が階段で落下・転倒によりケガをしてしまうと、今までの生活がしづらくなってしまうことが考えられます。

今回は手すりの必要性についてお伝えしたいと思います。

階段に手すりが必要なワケとは‥?

1.安全面への配慮

高齢者が住まいの中で転倒や転落をする原因として、階段の段差でつまずいてしまったり滑るといったことが多く報告されています。

打撲や骨折をしてしまい寝たきりの生活になってしまうこともあるので、とっさにつかまることのできる手すりを設置することは事故防止にもなるでしょう。

2.介護での必要性

足腰の衰えている方にとって、階段の上り下りは大きな負担になってしまい階段が嫌になって家での活動が消極的になってしまうことも考えられます。

しかし手すりがあることで移動がスムーズになり、歩行訓練のサポートとしても活躍してくれるのではないでしょうか。

3.法律による取り決め

建築基準法では床から1m以上の階段には手すりを設けなければならないと定められています。

法的に見ても階段の両側、もしくは片側に手すりがあった方がいいでしょう。

手すりの適した太さや高さ

●手すりの太さ‥32~35mm

手すりの高さ‥階段踏み面から700~800mm

太さについては、しっかりと握れる太すぎないものがオススメです。

そして高さは使用する人の身長を考慮して決めるようにしましょう。

片側だけに取り付ける際は、下りる時の効き手側になるように設置します。

また、階段の途中で手すりが途切れてしまわないようにしましょう。

手すりの両端を壁側・床側のどちらかに曲げることで、衣類などが引っかかりにくくなり階段での事故を防止することができるでしょう。

安心で安全な階段にするためにも手すりの取り付けは重要になります!!

手すりの取り付けを検討されている方はまず見積もり依頼をしましょう。

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

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