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床下に湿気がこもりやすい住まいの特徴とは‥。

近年、温暖化の影響から気温が上がり蒸し暑い季節が多くなってきています。

また、ゲリラ豪雨などの大気が不安定な時期が続くと湿気が溜まりやすくなってしまうでしょう(;´Д`)

床下に湿気がこもってしまうと土台の腐食・シロアリ被害などを引き起こしてしまいます。

たかが湿気と軽く考えていると大切な住まいが倒壊してしまう可能性が高くなるので注意しましょう!!

床下に湿気がこもりやすいのは、どのような住まい?

通常、床下には空気の通り道が設けられています。

ベタ基礎の場合は基礎部分と構造体の間に基礎パッキンを挟んで空気の通り道を作り、床基礎の場合は土台部分に4mに1つ程度の間隔で床下換気口を備えることで空気の通り道を作っています。

基礎パッキンや換気口に自然な風が流れ込むことで、床下の空気が動いて湿気が溜まりにくい環境にしています。

特にキッチン・浴室・トイレなどの水周りの床下は、湿気がこもりがちです。

本来なら自然な風を利用して湿気がこもらないようにするのですが、風の向きを上手く計算していないと湿気がこもりやすくなってしまいます。

水周り部分の基礎は、リビングなどと比べるとどうしても細かく区切られることとなり風が抜けにくくなってしまうのです‥。

床下換気が必要となる住まい

①湿気の多い土地

●もともと田んぼなどの湿地を宅地に転換した土地に建つ住まい

●窪地や坂の下など周囲と比べて低い場所に建つ住まい

②風通しが悪い土地

●風の通りが悪い場所に建つ住まい

●隣家が近いなどの密集地

③風の通り道を妨げている

●換気口の前に常にエアコンの室外機や荷物を置いている

●床下に人が入れないほど基礎が低い(低いと空気が流れにくい)

普段はあまり見ることのない床下ですが、湿気が溜まったままになっていると建物はもちろん住人にもダメージを与えてしまうかもしれません!!

まずは床下の湿気がどのくらいあるのかを知ることが大切です。

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

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