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カビや湿気に悩まされない収納づくりのポイント。

高温多湿の日本は、湿気対策がとても重要です(; ・`д・´)!!

これは居室はもちろん、収納についても同じことが言えるんです。

普段あまり開け閉めしないスペースがあると思いますが、このようなスペースにはいつの間にか湿気がこもり衣類など収納しているものにカビが発生していることがあります。

カビや湿気に悩まされないためにも収納づくりのポイントを抑えましょう。

悩みゼロ!収納づくりのポイントとは‥

①換気と調湿素材で湿気対策

収納の湿気対策のカギになるのはズバリ!換気です。

収納に風を取り込むためにも通風タイプの扉にしましょう。

通風扉はルーバータイプ・通気口を付けたもの・開け閉めできる欄間付きのものなどがあります。

ルーバーとは細長い板を隙間を空けて水平に並べ枠に組み込んだもので、欄間はドアの上部につく開口部材になります。

扉に加えて収納の壁や天井には調湿効果のある内装材の使用をオススメします。

代表的なものは珪藻土・漆喰になりますが、塗り壁のため左官工事が必要になります。

その他には吸湿性のある杉などの無垢の羽目板を貼るタイプもあります。

内壁材の種類によって性能や施工方法が異なるため業者と相談して決めるようにしてください。

②大きな収納には窓や換気扇を設ける

ウォークインクローゼットなどの大きな収納には、窓か換気扇を設けるようにしましょう。

上記①の通気扉・窓・換気扇を組み合わせると収納の内部に風の通り道を作ることができるため収納内の風通しをグンと高くすることができるでしょう!!

窓を設ける際はガラスをペアガラスにするか遮熱フィルムを貼りましょう。

また窓からの日光で収納しているものの色あせを防ぐためには日よけが必要になるので、遮熱・遮光の機能を併せ持つフィルムがオススメです。

③ウォークインをウォークスルーにする

ウォークインクローゼットを検討されている方は、ウォークスルークローゼットにできるかを確認してみましょう。

ウォークスルークローゼットとは、出入り口が2方向以上あるクローゼットのことです。

両方から行き来することができるので風通しをバッチリすることができるでしょう。

これらのことが収納づくりのポイントになります(*´ω`*)

以上のことを参考にしてカビや湿気に悩まされない収納づくりをしましょう。

また、この記事をご覧になった方はあまり開け閉めしていないスペースに風を通しこもった湿気を外に出しましょう。

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

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