
カビを放置する危険性についてお伝えすると驚かれていました。
天井にカビが発生していないか確認してみましょう!!
天井に発生したカビを放置していると起こる事態とは‥?
小さな雨漏りを発見したけれど「晴れたら乾くだろう」と軽い気持ちで放置していると天井裏・壁内・クロスの下でカビが発生して拡大してしまっているかもしれません。
このような事態になってしまうと、住んでいる方の健康被害が考えられるでしょう(;´Д`)
咳・頭痛・アレルギーを引き起こしてしまうかもしれません!!
また、天井の雨漏りは天井のシミをどんどん広げていき天井の材質によっては腐食してしまい天井が落ちてしまうこともあります。
壁内に雨水が染み込んでしまうと断熱材を湿らして、断熱材がボロボロになり壁紙表面にカビや藻が発生してしまう可能性もあります。
床下にカビが発生するとシロアリ被害の発生原因となることも‥。
木造住宅の場合、シロアリが発生してしまうと柱や土台に被害が及ぶため住宅の構造強度に問題が生じてしまい深刻な事態になってしまうでしょう。
そして電気関係にも問題が生じてしまうと漏電や感電の被害へと繋がります。
ホコリのある場所で雨漏りが発生してしまったら電気ショートをおこして火災になってしまう危険性が考えられるでしょう”(-“”-)”
「これぐらいなら」と勝手な判断をして放置していると大変なことになります。
雨漏りが発生してからでは手遅れなので定期邸にメンテナンスを行いましょう。
一度もメンテナンスをしていない・前回のメンテナンスから10年経過している場合は一度点検してもらうことをオススメします!!
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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