
床は面積が大きい分、住まいの雰囲気を左右する重要な部分といってもいいでしょう(^^)
そのため床のリフォームを検討される方は多くいらっしゃいます。
今回はまず床の重要性と床材の種類についてお伝えしましょう。
床の種類
床に使用される材料は用途と使用感によって様々な種類があります。
種類の数は大まかに6種類ありそれぞれの特徴は以下になります。
●フローリング
主流となっている床材で木材を加工したものです。
掃除やメンテナンスが簡単なことから多くの住まいで採用されています。
●クッションフロア
ビニールでできている木目調のもので汚れやキズがつきにくく安価です。
●カーペット
高級感のある繊維質の床材です。
ダニが付着しやすく繁殖しやすいデメリットが多く挙げられています。
●石材
大理石・御影石などあり水周りに多く採用されています。
●タイル
1枚1枚のタイルを並べて配置するもので手入れが簡単です。
●畳
和室に多く採用され、草を加工した床材です。
メンテナンスに手間がかかることがデメリットとして挙げられています。
床の重要性とは?
床は直接足に触れるもののた質感・肌ざわり・滑りにくさについて考える必要があります。
床が滑りやすいと足元が不安定になりおぼつかなくなってしまうでしょう。
子どもや高齢者がいらっしゃる家庭では、転倒してケガをしてしまう恐れもあるため環境に適した床材を選ぶようにしましょう。
はじめにお伝えしましたが床は住まいの雰囲気を左右する重要な部分のため、床材や色を変更しただけでも雰囲気がガラリと変わるでしょう。
床の汚れや劣化が目立ってきているのならば一度床のリフォームを検討してみましょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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