
雨漏りは水の通り道を見つけて補修をしなければ解決せず、雨の日に何度も発生してしまうことでしょう(;´Д`)
この前、自分で簡単にできるサッシの雨漏りチェックをお伝えしましましたが
今回はサッシの雨漏りを見つけたらどうするべきなのかをお伝えします。
前回の記事と併せてご覧ください。
サッシからの雨漏りを見つけたら‥
●修理を必要とする場合
雨漏りは1度発生してしまったら、水の通り道ができてしまいます。
そのため早急に原因を突き止めて補修を行わなければ、壁や床が濡れてしまうだけでなく大切な下地の木材が腐食してしまいカビが発生してしまったり、シロアリを呼び寄せてしまうことにもなりかねません。
腐食が進行してしまうと大規模な工事が必要となり、古楽な費用がかかってきてしまうでしょう。
「これくらい大丈夫だろう」と放置してしまっていると大変な事態になってしまう可能性があるので、発見したらすぐに業者に雨漏り調査を依頼しましょう!!
●自分でできる応急処置
雨漏りの原因は本当にたくさんあるので、素人が補修することは難しいです。
雨漏りを発見して自分でできることは補修でなく、応急処置のみです。
①べニア板などで窓を覆う
②水が漏れてくる場所に雑巾を詰める
③吸収シートを敷く
④こまめに雨漏りしている部分を拭く
⑤市販のコーキング材でサッシと外壁の継ぎ目の隙間を埋める
異常が自分で行える応急処置になります(; ・`д・´)!!
雨漏りは住まいの寿命を縮めてしまうので、絶対に放置してはいけません。
雨漏り被害が酷くなってしまう前にしっかりと対処して最小限で抑えましょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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