
住まい選びは、人生の中で最も大きな買い物でしょう。
そして住みやすい家は大切な家族の生活にも貢献するため、慎重に選ばなくてはなりません(; ・`д・´)
住みやすい快適な住まいの条件とはどのようなものなのでしょうか。
構造から選択する条件
●見えないところに予算をかける
住みやすい家には、見えないところでもしっかりとお金がかけてあります。
例を挙げるなら「断熱材」です。
断熱がきちんと施されていれば、夏は涼しく冬は暖かな家にできます。
しかし断熱が施されていなければ、光熱費が高くなり住みにくい家になってしまうでしょう。
また、窓の構造も断熱効果のあるものを選ぶようにしてください。
結露の問題に関しても断熱対策に問題があるとされています。
基礎がしっかりとしていることも必要条件となるので覚えておきましょう。
●収納スペースの確保も忘れない
十分な収納スペースがなければごちゃごちゃした住まいになってしまいます。
部屋が散らかっていると落ち着きませんよね‥。
部屋の広さだけを優先するのではなく、収納スペースもしっかりと確保しましょう。
収納スペースも広さだけでなく、収納のしやすさも大切になります。
土地には限界があるので、仕切り壁など構造に影響のない小さなスペースも収納場所にしましょう。
●環境の変化への柔軟な対応
家族構成は変化するものです。
子供が大きくなり家を出たり、親と同居することなど様々です。
部屋の数と用途は、このような変化に対応できるかどうかも考えておく必要があります。
家族で集まる居間も必要になるので広い居間のスペースも確保しましょう。
住みやすい家を作るのは家族です!いいコミュニケーションを取ることができるように快適な居間のスペースには力を入れましょう。
自分に趣旨を反映することのできる条件
●お風呂のスペースは変更ができない
住みやすい家は、くつろぐスペースがしっかりあるかも関係してきます。
重点をおきたい場所は人によって違いますが、多いのはお風呂です。
寒い冬にお風呂にゆっくり入って過ごす時間は大切なひと時ですね♪♪
そんなお風呂は、収納スペースのリフォームと違い後から変更することは簡単ではありません。
取り入れたい条件はじっくりと考えたほうがいいでしょう。
●キッチンスペース
料理を作ることが好きな方は充実したキッチンスペースがあるか確認したいものですね。
料理する場所の広さ・掃除のしやすさについても確認しましょう。
また、ダイニングとの位置関係も重要になり居間とキッチンの距離が近いと料理を作りながら家族と会話を楽しむこともできるでしょう。
●ベランダや庭のスペース
夏は友人を招いて外でバーベキューをしたり、家庭菜園をしたり生活の幅を広げてくれるのでベランダや庭のスペースの確保もチェックしておきましょう。
たとえ小さくても庭があるのとないのでは住みやすさのレベルは違ってきます。
快適で住みやすい家にするためにも自分の条件をリストアップしておきましょう。
今回お伝えした条件を参考にして、費用やデザインはもちろんですが家族と長く快適に暮らせる楽しい我が家にしてください(*´ω`*)
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