
マイホームを建てる際、屋根に気をかけましたか?
見えない部分だから何でもいいという方もいらっしゃることでしょう(;´Д`)
しかし屋根が室内の快適さに影響を与えることをご存知でしょうか。
屋根が室内に与える影響って?
屋根から受ける影響の中で最も大きいものは室内の温度です。
屋根は常に外に晒されていて太陽光を浴び続けています。
太陽光が屋根にあたると、屋根はどんどん熱くなります。
特に夏は屋根から屋根裏、屋根裏から室内という順番で熱が伝わっていきます。
そして室内の温度が高くなることで冷房の効きが悪くなってしまうのです( ゚Д゚)
屋根から受ける影響は難しい問題なのですが、屋根にしっかりと遮熱性を持たせることがポイントのなってきます!!
遮熱性がある屋根について。
遮熱性がある屋根とは、熱が伝わりにくい素材を屋根に使用することで、熱の移動を少なくし室内の温度を一定に保つ効果がある屋根のことです。
遮熱は建物の外からの影響を少なくすることで、外の温度が高くても室内を涼しくすることができます。
また逆に外の温度が低いときは室内を暖かく保つことができるのです。
このおかげで冷暖房器具の使用を抑えることができ、省エネにも繋げることができるのです!!
屋根が室内の快適さを決める要因になっていることを理解してもらえましたか?
室内の快適さを求めるのであれば、屋根のことをしっかりと考えましょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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