
介護リフォームは介護者や介助者にとって暮らしやすい住まいにするために行うリフォームのことを指します(*´ω`*)
浴室・お風呂場は特に事故が起こりいやすい場所とされています。
そのため介護者・介助者にとって使いやすく安全なものでなくてはなりません。
目指せ!快適で安全な浴室。
●不自由がない出入り口
床や体が濡れている状態であると、少しの段差であっても転倒する可能性が高くなってしまいます。
転倒防止のため段差はなくすようにしましょう。
特に車いすを使用している場合は、段差がないことでスムーズに移動することができます。
●滑らない床
床で滑って転倒してしまうと大けがに繋がることがあります。
濡れても滑らない床にしておくことで介護者だけでなく家族みんなが安全にお風呂を使用することができます。
床だけでなく浴槽の床にも滑り止め加工を施すといいでしょう。
●出入りしやすい浴槽
出入りしやすい浴槽もポイントになります。
浴槽に入るためには浴槽の壁をまたぐ必要があり、浴槽が高いと足を高く上げなければならないためバランスを崩しやすくなってしまいます。
浴槽の中に落ちてしまったら大事故に繋がることもあるため大変危険です!!
快適で安全な浴室にするためには?
●手すりを付ける
ドアの開け閉めや移動など介護者が無理なく動けるためにも手すりを取り付けましょう。
特に浴槽から立ち上がる際に手すりがあると安心で安全です。
●ドアを折り戸にする
浴室のドアには引き戸がオススメです!!
その理由は浴室のスペースを最大限に利用することができるからです。
浴室・お風呂場のリフォームについてお伝えしました。
それぞれの家庭にあった介護リフォームにするようにしましょう(‘ω’)ノ
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