
雨が降ると家電の調子が悪くなったり、消費電力の高い家電を使用していないのにブレーカーが落ちてしまったりなどの症状がある場合は、雨漏りによる漏電が起こっている可能性があります(;´Д`)!!
ナゼ雨漏りから漏電が起こるのでしょうか‥?
雨漏りから漏電が起こる謎。
雨漏りは屋根材のズレ・外壁のヒビ割れ・コーキングの隙間・雨樋の詰まりなど様々なことが原因となり引き起こされます。
雨漏りは建物を腐食させ、カビやシロアリを呼び寄せるなどの被害を発生させます( ゚Д゚)
その雨漏りの中でも最も危険とされているのが漏電による被害です。
通常、電気配線・電気器具類には電気が外に漏れないようにと「絶縁」と呼ばれる処理がされています。
しかし雨漏りによって雨水が天井裏・壁内を伝い配線やコードの絶縁体の隙間に入り込んでしまうと漏電を引き起こしてしまうことがあります。
漏電と感電
電気は絶縁されたもので保護されているのですが、湿気や経年劣化などによって絶縁が悪くなってしまうと電気が他の場所へ漏れてしまいます。
この状態のことを「漏電」と言います。
そして漏電している器具に触れると電気は触れた人の体へと流れていきます。
これが「感電」と呼ばれるものです。
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