
鉄筋コンクリート造の住宅は、コンクリートの地肌そのものを仕上げとして活かした「コンクリート打ち打ち放し外壁」を採用されていることが多いです。
そんな鉄筋コンクリート造の住宅にお住いの方の中には外壁の水染み・汚れ・カビなどが悩みの種となっていませんか?
丈夫なコンクリート壁でも劣化をそのまま放置してしまっていると、雨水が浸入してしまったりするため定期的なメンテナンスは重要となります(;´Д`)
劣化症状とメンテナンス時期を知ろう
コンクリート壁の劣化症状として挙げられていることは
●ヒビ割れ(クラック)が発生している
●欠損や鉄筋が露出している
●水染みの跡がある
●カビ・コケ・藻が発生している
●塗膜に膨れや剥がれがある
●内部の鉄筋がサビる(爆裂現象)
これらは塗料の耐久性や施工上の問題だけでなく凍害・漏水・紫外線・地震などの影響を受けて発生してしまいます。
そしてこのまま放置してしまっていると、大掛かりな改修工事が必要となってしまうため定期的なメンテナンスや点検を欠かしてはいけないのです。
目安としては約10年とされているので、10年おきに点検をしましょう。
また、爆裂を起こしてしまっている場合には”繊維強化塗料”などを塗装することでコンクリートの剥離や落下を防止することができます。
部分的に補修することも可能なので、なるべく早く対処しましょう。
水染みや汚れが目立つようになってきていたら一度点検を受けることをオススメします(; ・`д・´)大掛かりな工事となる前に、対処してキレイなコンクリート壁を維持しましょう!!
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