
外壁塗装の一番の役割は雨・風・紫外線から住まいを守ることです。
住まいを外からの攻撃から守ることが塗装の必要性なのです(; ・`д・´)
しかし攻撃を長い間受けていることで少しづつ劣化していってしまいます。
劣化が進行してしまうと、防水性が失われて住まいに深刻なダメージを与えてしまうのです‥。
防水性の低下が招く影響とは?
①外壁材の劣化が次第に進行してしまう
水分や湿気は住まいの土台となる木材・鉄骨などを蝕んでしまうため、なるべく早い段階で水分の侵入を防ぐ対策を取らなければなりません。
劣化が進行して防水性がなくなったまま放置してしまっていると、外壁内部が腐食してしまったり鉄部がサビたりしてしまいます。
また、コンクリートも水分を含んでしまうと強度が下がってしまいます。
外壁の保護機能・防水性が失われてしまうと、内部の防水シートや断熱材にまで水分が浸入してしまい室内にまで影響が発生し、雨漏りが起こってしまいます。
②たくさんの悪影響を及ぼしてしまう
断熱性が低下してしまったら、冷房が効きにくくなり光熱費が高くなる可能性があります。
また、放置し続けていると土台や骨組などにも影響が出てくるでしょう。
内部の木材が腐食してしまうことで、外壁が崩れ落ちてしまったり住まいが傾いてしまったりする可能性もグンと高くなってしまいます。
このように大切な住まいが倒壊してしまうという最悪の状況にならないためにも、定期的に外壁の防水性を確認する必要があります。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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