
「軒天」は付帯部に含まれていて、外壁塗装を行う際に忘れてはいけないものとされています。
「外壁塗装なんだから外壁だけでいいんじゃないの?」と思われがちですが
軒天の塗装は忘れてはいけないんです(; ・`д・´)!!
「軒天」の塗装の必要性
軒天とは軒の下に入り見上げたところにある天井部分のことを指します。
軒下に入らないと軒天を見ることができないので、塗装の必要性についてあまり関心を持たれないことが多いです‥。
また、軒の出は通常45~90㎝なので、軒天すべてを外壁塗装の際に塗ろうと思うとそれなりに塗料を使用することになるので費用がかかることから、軒天に塗装をしない理由に繋がってしまうのです。
しかし、軒天を塗装することは非常に重要となります!!
そのワケは見栄えが悪くなるだけでなく、雨水や湿気が溜まりやすくなり破風板・構造材・外壁などにも影響を及ぼしてしまうからです。
塗装方法は外壁と同じなのですが、使用される塗料は異なることがあります。
接着性・耐水性など塗料によって違うので、どの塗料を使用するのかを業者に確認しましょう。
外からは確認することが難しい箇所ですが、水分や湿気が溜まりやすい構造になっています。
塗装をせずに放置していると軒天が劣化してしまい、住まいの躯体にダメージを与えてしまう可能性が高くなってしまいます。
外壁塗装の際は必ず軒天の塗装も行うようにしましょう(*´ω`*)
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