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カバー工法をご検討されている方へ~押さえておきたいポイント

いくつかの業者から見積もりを取ると業者によって適切とされる施工方法が違ったり、また1社からの見積もりであっても何パターンかの提案をされることもあります(*´ω`*)

このような場合、何を基準にして決めればいいのか迷われることでしょう。

特にスレート屋根の場合はアスベスト問題があり、アスベストの考え方も業者それぞれのため余計に迷われてしまうと思います。

迷われることがないように以下の3つのポイントを押さえておきましょう!!

1.アスベストを含んでいるか

アスベストを含んでいる屋根は、カバー工法で飛散するのを防ぐという手段がありますが、当然アスベストを含んだ屋根材は残ってしまいます。

害があるとされるものをいつまでも残しておくことに不安があるという方はカバー工法ではなく、葺き替えがオススメします。

どちらにしても築20~25年を目安に屋根工事を検討するようにしましょう。

2.躯体の耐震構造の状態

耐震基準が見直された1981年以前の建物は、耐震性が弱い可能性があります。そして更に遡ると、1971年にも耐震基準の見直しが行われました。

この以前に建てられた建物は特に注意が必要となります!!

3.雨漏りが起こっていないか

カバー工法の場合、屋根裏の状態を調査したり修繕したりすることができません。

雨漏りが起こっている場合屋根裏にまで被害が及んでしまっていることがほとんどです(;´Д`)

そのまま修繕することなく新しい屋根材を重ねてしまうと、見えないところで建物の劣化はドンドン進行してしまうことでしょう。

カバー工法の方が安価だからと決めてしまうと後々大規模な修繕が必要となり、高額な費用がかかることがあります。

屋根裏に雨漏りの被害・危険性が潜んでいないかを確認してから決めるようにしましょう。

屋根の状態は知識を持ったものでないとわからないことが多いです。

そのため悪徳業者に騙されたという被害が後を絶ちません。

被害にあわないためにも信頼できる業者を見つけることが重要となります!!

安いからという理由で決めると大変なことになりますよ‥。

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

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