
ある程度の時間が経過すると外壁に黒い線が現れます(; ・`д・´)この黒い線‥あまだれという厄介な汚れなんです。
建物の立地条件・気候条件によっては築年数が浅い住宅でも雨だれが発生してしまいます。
この厄介な雨だれを防止する方法はあるのでしょうか?
対策① 水切りを設置する
雨だれが最も発生しやすい箇所のひとつに、窓周りが挙げられます。
窓サッシに溜まったホコリが雨と共に外壁を流れ落ち、雨だれとなり残ってしまうのです。
窓周りの雨だれを防ぐためには、窓枠に「水切り(水受け)」を設置することをオススメします!!
水切りを設置することで、雨水が外壁に伝うことなく落ちていくため周辺の外壁に雨だれが発生しにくくなります。
しっかりと施工されていないと効果を得ることができないので、信頼できる業者に依頼するようにしましょう。
対策② 雨だれが発生しにくい塗料で塗装する
外壁全体に雨だれを発生させにくくするためには、低汚染塗料と呼ばれる塗料で塗装を行うことをオススメします。
雨だれをはじめとした汚れが外壁に付着しにくくなり、住まいの美観を長時間維持することができるでしょう!!
10年以上外壁のメンテナンスをしていないという方は一度検討されてみてはいかがでしょうか。
使用する塗料にもよりますが費用は約80~120万円ほどです。
外壁に付着した雨だれは美観を損ねてしまいます( ゚Д゚)せっかくのマイホームが残念なことにならないようにしましょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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