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太陽光発電に向いている屋根とは?

太陽光発電に向いている屋根の形を考えた際、面積の大きさも重要になります。

大きければ大きいほど設置できるパネルも多くなるでしょう(^^)

代表的な4つの屋根の特徴をお伝えします。

1.片流れ屋根

1面からできていて、ひとつの方向にだけ傾きがある屋根です。

傾斜部分が南に向いている場合は、広い面積を活用することができて太陽光発電に向いているのですが、北側の場合は日射量が少ないので設置することはオススメできません。

2.切妻屋根

多くの住宅で採用されている屋根になります。

2方向に広い面があるので、比較的広い面積を使用できるというメリットがあります。

どちらかの面が南に向いているのが理想ですが、東西向きである場合はより多くの発電量を得られる可能性もあるでしょう。

3.寄棟屋根

切妻屋根と同じく多くの住宅で採用されています。

4面あり、いずれかの面が南を向いていること・北側以外の3面を活用できるということがメリットとして挙げられます。

台形の広い斜面が南を向いていると、より太陽光発電に向いているでしょう。

4.陸屋根

傾きがない平面な屋根です。

鉄筋・鉄骨系の住宅でよく採用されていて、コンクリートでできているということが設置の条件になります。

屋根自体に斜面がないため特殊な土台を用いる必要がありますが、角度や向きを調節することができるので一番適した条件で設置することができるでしょう。

太陽光発電に向いている屋根についてお伝えしましたが、それぞれの条件によって最もいい条件は異なってきます。

今お住いの屋根の条件と照らし合わせながら、どこに設置するのが一番効率がいいのかを考えて設置するようにしましょう。

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

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