
水周りのリフォームについては、適した時期があるので
今回は皆様にも知ってもらうために記事にします。
住まいには各部分ごとに最適なリフォーム時期とサイクルがあるのです(*´ω`*)
新築で住まいを建ててからどのくらいで各部分が寿命を迎えるのかという点により、リフォームの時期は決まります。
この時期を逃してしまうと、思っていたよりも広範囲にわたってリフォームを施さないといけないことがあります。
住まいが置かれている環境や気候、生活などによってリフォームの時期は異なりますが、早めの対策が住まいの傷みを軽減して寿命を延ばしてくれるでしょう。
水周りのリフォームを検討する時期
もちろんリフォームを行いたいと思った時にリフォームをすることは可能なのですが、設備の寿命という視点から見て最適なリフォームの時期を見極めることも重要となります。
以下の症状がリフォームの目安です。
1.キッチン
●水漏れ
●引き出しの開閉が困難になってきた
●狭さや広さの問題
●キッチン周辺の床の傷み
新築時から約15年~が一般的なリフォーム時期となっています。
2.浴室
●壁や床の汚れ・黄ばみ
●浴槽保温性能の低下
●狭さや広さの問題
●入口周辺の床の傷み
新築時から約10年~が一般的なリフォーム時期となっています。
3.洗面所
●洗面ボウルの汚れや破損
●シャワーの詰まり
●水漏れ
●鏡の汚れや破損
新築時から約8年~が一般的なリフォーム時期となっています。
4.トイレ
●詰まり
●便座機能の低下や故障
●便座の割れ
●床の傷み
●壁の汚れやニオイ
新築時から約10年~が一般的なリフォーム時期となっています。
傷みや不具合を放置していても、症状がよくなることはありません!!
どんどん進行していき生活に支障をきたしてしまうことの方が多いでしょう。
そのため気になることがあればすぐに業者に相談して適切な対処をしましょう。
ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
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