
台風対策は屋根はもちろんのことですが、他の場所も台風対策が重要となるんです!!台風が上陸する前に注意して対策する場所とはどこがあるのでしょうか‥
台風上陸前に対策を行うべき場所
①雨樋・雨戸
台風の強風で雨樋や雨戸が飛ばされることのないように、事前に状態を確認して不具合があれば放置せずに修理するようにしましょう。
②外壁
外壁にヒビ割れが生じている場合は、強風によってなぐり雨になってしまい外壁のヒビ割れ部分から雨水が浸入してしまうことがあります。外壁用のコーキングなどで応急処置を行うこともあるのですが、しっかりと業者に点検してもらい適した処置をしてもらってください。
③窓ガラス
ガタついていたりヒビ割れが生じている場合は早めに修理しておきましょう。ガラス飛散防止用フィルムを貼り付けておくとガラスが割れてしまった際の飛び散りを防ぐことができます。強風予報が出ている場合は、段ボールを貼り付けておくのもいいでしょう。
④ベランダ
強風によって飛ばされてしまう可能性があるので、荷物や植木鉢を置いておくことはやめましょう。
⑤庭
上記のベランダと同じように荷物などを外に置いてしまっていると飛ばされる可能性があるので、屋内に入れておきましょう。面積の広いものは強風の影響を受けやすいため特に注意しなければなりません。
強風注意報の基準とは?
強風注意報が発表される基準は地域によって異なるのですが、風速約10~13メートルの予報で発表されることが多いです。しかし注意報レベルよりも少し強い風でも飛来事故が発生してしまうことがあるので注意しなければなりません。「警報じゃなくて注意報だから大丈夫!」と軽く考えていると大変なことになりますよ( ゚Д゚)
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