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屋根瓦のヒビ割れは放置しないで!!

甲賀市のお客様から屋根瓦がヒビ割れしていると連絡を受け調査に行ってきました!すぐに修理したほうがいいヒビ割れだったため、どのような状況なのかをお伝えしました。

皆さんにも瓦のヒビ割れを放置する危険性について知ってもらうため、お伝えさしていただきます。

割れてしまった屋根瓦

なぜヒビ割れしてしまうの?

瓦がヒビ割れてしまうのには様々な原因がありますが、主な原因として以下の2点が挙げられています。

①老朽化によるヒビ割れ

瓦の表面は塗装されているのですが、経年劣化によって少しずつ塗装が剥がれ落ちていきます。

塗装が剥がれた状態の瓦は水を吸収するため、雨が降ると瓦の内部へと水が浸入してしまいます(;´Д`)

水を吸収してしまった瓦は脆くなり割れやすくなってしまいます‥。

瓦の耐用年数は30年以上といわれていますが、実際には耐用年数以内であってもヒビ割れが発生してしまうことがあります。

②自然災害によるヒビ割れ

瓦は地震や台風によってもヒビ割れしてしまうことがあります。

地震の揺れ・台風の風による飛来物の直撃で割れてしまうこともあったり、地震の揺れによる圧力や風の衝撃でも割れてしまいます。

他にも寒い地域で多い原因として、積雪によっての割れ・瓦に浸透した水分が膨張して起こる寒割れなどの現象でも割れてしまうでしょう。

このような症状はすぐに修理しよう!!

屋根瓦が割れたからといってすぐに問題が発生するとは限りませんが、放置していると気が付かない間に劣化が進行して大きな問題となってしまうでしょう。

以下の場合はすぐに業者に依頼して修理してもらってください。

●ヒビ割れした瓦がズレている

経年劣化によって瓦にズレが生じてしまうことがあります。

ヒビ割れた瓦を放置してしまっていると、その箇所から雨漏りを引き起こしてしまう可能性が高くなります。

●ヒビ割れした瓦が曲がっている

曲がっているだけでは大きな問題にはならないのですが、やはり放置していると雨漏りを引き起こしてしまいます。

瓦の下にはルーフィング(防水シート)が貼られていますが、瓦が曲がりルーフィングが剥き出しになり破れてしまうと雨漏りへと発展してしまいます。

●屋根瓦の下地まで浸水している

下地にまで浸水している場合は早急に修理しなければなりません!!

雨漏りはもちろん、湿気によりカビが発生して健康被害が生じる恐れがあります。また、住まいを支えている木部が傷んでしまうとシロアリの発生・屋根の崩落などの危険性がグンと高くなってしまうでしょう。

屋根瓦の修理には専門的な知識・技術が必要になってきます。

そのため依頼する際は知識と技術が豊富な業者を選びましょう♪♪

ピュアホームではお客様の目線・立場で納得いくまで説明と提案をさせていただきます。住まいのことでお悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。

足場が完成したら

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